誰かについて行くツアーって

何も考えてない受け身。

これ2週間前の私

まさかコロナで帰国難民になるなんて

どんだけ面白い運命なんだと泣き笑い

同じ場所にもかかわらず、

自分が決めて動いてる

いわゆる主体的ってやつ

すると情報量がまるで違う。

責任の重さです。

同時に楽しみキャッチ力も格段に違う。

これ普段から依存型か主体的か

その見直しになった

妻にどれだけ依存してるかよくわかった日常生活のお世話。。

シアトルでの暮らしで全て自分でやらなきゃいけない。　ますます妻や母への感謝が深まる。

アラスカクルーズツアーも同室の仲間に甘えっぱなし。　事前準備も大したことはせず、ただ行くのが精一杯だったことで、ひたすら言われた通りについて行く。。

それじゃキャッチ力も低い。

それでも相当な感動だった。

でも準備してたら、時間効率は2倍以上だったことは間違いない。

主体的か？

受け身か？

仕事上でも

PTAや倫理法人会もライオンズも自治会も

家庭も

なんでも一緒

任せる時は協調性

立場に応じて考え方を変化

夫であり

息子であり

父であり

先輩であり

後輩であり

。。。

相手に応じて

場面に応じて

いろんな役をする事で一人の人間が

どんどん容量が大きくなる

すなわち人間理解が深まる。

まさか自分たちだけでシアトルのAmazon本社に行ったり、チャイナタウンでご飯食べたりお買い物するなんて、2週前には1mmも思わなかった。

環境が人を育てる

かわいい子には旅をさせろ！てやつ

*観光に来たわけではなく、病院の回復証明書取得の帰りです〜